さあ帰ろう

ナポ入稿して、20分後に「セキガハラ」の打ち合わせ。
駅まで15分。
調整したように、数分の差で滑り込むとは。
無意識に調整していたのか。

映画
「ギャビン」
期待通り、予告を上回りもしなかったが、素晴らしい。
悪霊を封じ込めて「わーい」と喜んでいる、日本の小さな子供に
「FUCK YOU」をわめく親父に大笑い。
あと「半漁人」にも。
ホラーファンの気持ちを代弁してくれた。
最後にあの俳優さんが出てきてもっともらしいことをしゃべる。
そらーあなたですよねー。
ホラー形式のギャグ映画です。
子供が見ても楽しめます。

「さあ帰ろう、ペダルをこいで」
ゴルバチョフが死んだ頃。
ブルガリアから亡命した家族。
イタリアでひどい移民政策の犠牲になったあと、
ドイツへ。
10数年後交通事故で、息子を残して両親死亡。
祖父がブルガリアからやってくるが、孫は記憶喪失。
記憶を取り戻すんだ。
タンデム(二人乗り)自転車をこいで故郷に帰ろう。
ばあさんも待っている。
ウォルター・マッソーそっくりの爺さんが素晴らしい。
「なくした物を取り戻す」と言うテーマ。
そのために必要な魔法もこの映画にはある。
杖を貸して。
想像しよう。
山を見よう
ブレーキが壊れた。
ダンサーの娘との出会い。
バックギャモンの試合。
これを見た人はみんなバックギャモンをおぼえたくなるはず。
ミニカーとサイコロの奇跡に涙がでそうだった。
いい映画だった。
この映画を皆が見れば、移民にやさしくなれるのではなかろうか。
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by hasegawatetuya | 2014-02-23 09:11 | 本、映画