古本屋

銀行に行く途中の坂。
去年古本屋ができた。
狭いので、デブの僕はかがめない。一番下の棚の本は見ることができない。
もう入ることはないかな・・・と思っていたら、
できて1,2か月後に貼り紙がしてあった。
「ガン告知されたので治療に専念します。また元気に戻ってきたいと思います」
数か月してまた貼り紙。
「閉めることにしました。短い間ですがお世話になりました」

店長の顔は思い出せないが、まだ若かったとおもう。

で、こないだ前を通ったら開いてた。
どーなってるんだろう。
いろいろ怖くてたしかめられない。

そういえば僕も4月に検査入院しなければ。
手術から半年たつので。
なにもないといいな。

水上さんにお子さんが生まれてめでたい。
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by hasegawatetuya | 2015-02-28 09:21

戦国武将列伝

セキガハラの打ち合わせ。
できたばかりの雑誌をもらった。
信長がニコッと柔和な笑みをうかべた直後に、
M16を「くそがーー」と撃ちまくるでおなじみ
「戦国自衛隊」があいかわらず狂っている。
信長もおかしいが、作者の森秀樹さんの演出がクレイジーだ。
今月発売号、中高年のおっさんにしかわからんぞ・・・
それにしてもヘリも人間も刀もなに描いてもうまいなあ。

セキガハラはコマがつながっていない場面が。
何年漫画家やってるんだ。
単行本で直します。
今日からセキガハラのコンテ。
西軍武将を出す予定。
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by hasegawatetuya | 2015-02-24 08:04 | 本、映画



トーチで絶賛大活躍中のドリヤス工場の漫画。全2巻。

まあ、水木しげるな感じなんですが、この絵で異能バトルやってて面白かった。
後半ツイストがあって敵味方が入れ替わるが、
ちょっとわかりにくくなって損してる気がする。
前半のほうが面白い。
失敗した謎組織の粛清係のトンカチ男、、、あいつを前面に出せば楽勝なのでは?
どんな超能力者も逃げ回ってたぞ。
ラブコメあり。
「栞と紙魚子」テイストもあってアニメにしたら楽しそうだ。
女の子はかわいくなるだろう・・・

トーチの「有名文学を10ページ漫画に」は面倒くさがりにはいい企画だ。
ニコニコ動画の「ゆっくり文庫」とともに楽しんでいる。
そのうち外国文学もお願いしたい。
今年は江戸川乱歩の没後50年。いろいろ期待しよう。

「ハイペリオン」とか有名SFもやってほしいが版権が消滅するまで無理だね。
といいつつ、描いてみた。
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by hasegawatetuya | 2015-02-19 08:31 | 本、映画

フランケンハイマー監督、ロックハドソン主演
【ストーリー】
年老いた銀行家アーサー・ハミルトンは、将来のない退屈な生活に絶望していた。彼は、今までと違う身分を手に入れて新たな人生を送るという、謎の組織からの提案を受け入れる。手術によって若くハンサムなトニー・ウィルソンとなった彼は、同じような「生まれ変わり」が集まる影のコミュニティで、豪華に各地を旅する存在として暮らすようになる。しかし、めまいがするほどの高揚感は、彼が買った人生が必要とする、驚くほどの対価を知るにつれて、身も凍るような恐怖へとつながっていくのだった。

5月13日発売予定、1530円
これはうれしい。廉価版。

「五月の七日間」「影なき狙撃者」と合わせてジョン・フランケンハイマーのパラノイア三部作がご家庭で見られちゃうようになった。
マイ映画館で
「五月の七日間」「未知への飛行」「博士の異常な愛情」の同時上映とか。
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by hasegawatetuya | 2015-02-18 08:33 | 本、映画

宮廷画家ゴヤは見た

思ってたのと全然違う映画だった。
ナタリー・ポートマンちゃんは萌える間もなく酷いことになって可愛くなくなっちゃうし、
ゴヤがわき役だし、
そもそも映画の中心が誰だかよくわかんない。
ハビエル・バルデムの話なんだけど、
登場人物同士の結びつきが弱いの。
強い感情があるとすれば、ポートマンちゃんの親父の娘愛と、
(でも始まり部分であっさりぶった切られるし)
あとはポートマンの娘に対する愛情だけ。
バルデムはひたすら運命にもてあそばれている。
映画が、というより、この時代と社会が空虚で無残なんだろうな。

最後の鉄環絞首刑は映画で初めて見た。
アタワルパもああやって殺されたんだろうな。
映画では即死してたけど、たぶん本物はじわじわでしょう?
ううう。

若いころのゴヤがマホだった。
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by hasegawatetuya | 2015-02-13 07:08 | 本、映画

佐藤亜紀さんの短編集。
「バルタザールの遍歴」を頭の悪いわらしはヒーヒー言いながら読んだけど、
こっちは短編集だし、三面記事なのがあってひひひでした。
「金の象眼のある白檀の小箱」てのがジュノー夫人ことロールとメッテルニヒの
色恋の話で、語り手がメッテルニヒ夫人でまー貴族の奥方ってこんなかーと思いながら、
けけけと笑ってみてましたら、結構な修羅場になってビビりました。
ジュノー、情けないぞ、男ってば・・・メッテルニヒ夫人をみならえ。

ロールことジュノー夫人の回想録によるって巻末に書いてあったけど、
彼女の回想録は脚色がいろいろあるという話も聞くから、
史実に忠実な漫画を描く身としては、ルウルウちゃん本当にありがとう。
僕は信じるよ。
きっとバルザックがロールを
「真実は君と大衆が選ぶんだよ」とかなんとかそそのかしたに違いない。

ほかの短編も今読んでるけど面白い。
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by hasegawatetuya | 2015-02-11 07:36 | 本、映画

母の眠り

母親(メリル・ストリープ)とそりの合わない娘(レネー・ゼルウィガー)はニュー・ヨークの記者。
父親(ウィリアム・ハート)を尊敬している。
母親は癌になり、娘は介護に帰る。
ストリープが普通の主婦、近所付き合いを大切にし、コミュニティーべったり・・・を演じる。
普通の主婦やったことないだろうに、よくできるな。

パパの人生は引き算だけど、私のは足し算なの。
幸せよ、いま死んでもいい。
町の音が聞こえる。

癌が進行すると苦しみがます。
きれいごとは言っていられない。

なんで死ねないの。
一度しか言わない。
お父さんについてあなたが知っていることでわたしが知らないことはない。
いまもっているものを愛するのよ。
家族は愛しているから大切なの。
全部言ったわ、悲しいってこと以外。
あなたの結婚式を見たかった。
写真を切り抜いたりしたら大きな穴が開くわ。

ストリープがすごい。
ゼルウィガーもすごいが、かなうわけがない。
かなわないところがゼルウィガーのいいところで、
「黄昏」のヘプバーンとジェーン・フォンダを思い出した。
男どものダメさに胸が痛い。
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by hasegawatetuya | 2015-02-07 21:30 | 本、映画

自分用ナポレオンリンク

元帥の奥さんと子供



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ランヌ一家



ネイ家族関係
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by hasegawatetuya | 2015-02-05 11:18 | ナポレオン

ベラ・キス

ベラ・キスが復活する映画ができたらしい。
ベラ・キスはハンガリーの殺人鬼。

「ロンリーハーツクラブ」に類型の殺人者たちが。
罠を仕掛けて獲物を待つタイプの殺人者。
殺人をビジネスにしているのがなんとも・・・
できれば近づきたくないが、見た目ではわからない。

牧逸馬も彼の話を書いている。
「生きている戦死者」
牧逸馬は「丹下作善」の作者、林不忘と同じく長谷川梅太郎のペンネーム。
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by hasegawatetuya | 2015-02-05 09:38

孤独の漫画家

「エロ漫画家にでもなっちゃおうかな」と思った人はMARUTA先生の呟きも一通り読んでからもう一度考える事をお勧めします。

だって。
いい露出プレイを描かれる漫画家さんなんだが。
毎日14,5時間も書いてりゃ、出会いないよねー。
わかるわかる。
エロ漫画家ってどんどん消えるから、いいなと思ったエロ漫画家さんには
僕はHPに賛辞コメントを書き込むのことにしている。
がんばってほしいが、描くのが苦痛になったらやめたほうがいい。
心を病んでまでやる仕事じゃない。
彼らは表現vs規制の最前線にいるうえに、よく思わない人も多い。
つらいことも多いだろう。
エロ漫画家さんと何度か飲んだことあるが、みんないい人だったし楽しかった。
また飲みたい。
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by hasegawatetuya | 2015-02-04 21:35 | 漫画