カテゴリ:本、映画( 58 )

戦国武将列伝

セキガハラの打ち合わせ。
できたばかりの雑誌をもらった。
信長がニコッと柔和な笑みをうかべた直後に、
M16を「くそがーー」と撃ちまくるでおなじみ
「戦国自衛隊」があいかわらず狂っている。
信長もおかしいが、作者の森秀樹さんの演出がクレイジーだ。
今月発売号、中高年のおっさんにしかわからんぞ・・・
それにしてもヘリも人間も刀もなに描いてもうまいなあ。

セキガハラはコマがつながっていない場面が。
何年漫画家やってるんだ。
単行本で直します。
今日からセキガハラのコンテ。
西軍武将を出す予定。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-24 08:04 | 本、映画



トーチで絶賛大活躍中のドリヤス工場の漫画。全2巻。

まあ、水木しげるな感じなんですが、この絵で異能バトルやってて面白かった。
後半ツイストがあって敵味方が入れ替わるが、
ちょっとわかりにくくなって損してる気がする。
前半のほうが面白い。
失敗した謎組織の粛清係のトンカチ男、、、あいつを前面に出せば楽勝なのでは?
どんな超能力者も逃げ回ってたぞ。
ラブコメあり。
「栞と紙魚子」テイストもあってアニメにしたら楽しそうだ。
女の子はかわいくなるだろう・・・

トーチの「有名文学を10ページ漫画に」は面倒くさがりにはいい企画だ。
ニコニコ動画の「ゆっくり文庫」とともに楽しんでいる。
そのうち外国文学もお願いしたい。
今年は江戸川乱歩の没後50年。いろいろ期待しよう。

「ハイペリオン」とか有名SFもやってほしいが版権が消滅するまで無理だね。
といいつつ、描いてみた。
c0283304_8244851.jpg

[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-19 08:31 | 本、映画

フランケンハイマー監督、ロックハドソン主演
【ストーリー】
年老いた銀行家アーサー・ハミルトンは、将来のない退屈な生活に絶望していた。彼は、今までと違う身分を手に入れて新たな人生を送るという、謎の組織からの提案を受け入れる。手術によって若くハンサムなトニー・ウィルソンとなった彼は、同じような「生まれ変わり」が集まる影のコミュニティで、豪華に各地を旅する存在として暮らすようになる。しかし、めまいがするほどの高揚感は、彼が買った人生が必要とする、驚くほどの対価を知るにつれて、身も凍るような恐怖へとつながっていくのだった。

5月13日発売予定、1530円
これはうれしい。廉価版。

「五月の七日間」「影なき狙撃者」と合わせてジョン・フランケンハイマーのパラノイア三部作がご家庭で見られちゃうようになった。
マイ映画館で
「五月の七日間」「未知への飛行」「博士の異常な愛情」の同時上映とか。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-18 08:33 | 本、映画

宮廷画家ゴヤは見た

思ってたのと全然違う映画だった。
ナタリー・ポートマンちゃんは萌える間もなく酷いことになって可愛くなくなっちゃうし、
ゴヤがわき役だし、
そもそも映画の中心が誰だかよくわかんない。
ハビエル・バルデムの話なんだけど、
登場人物同士の結びつきが弱いの。
強い感情があるとすれば、ポートマンちゃんの親父の娘愛と、
(でも始まり部分であっさりぶった切られるし)
あとはポートマンの娘に対する愛情だけ。
バルデムはひたすら運命にもてあそばれている。
映画が、というより、この時代と社会が空虚で無残なんだろうな。

最後の鉄環絞首刑は映画で初めて見た。
アタワルパもああやって殺されたんだろうな。
映画では即死してたけど、たぶん本物はじわじわでしょう?
ううう。

若いころのゴヤがマホだった。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-13 07:08 | 本、映画

佐藤亜紀さんの短編集。
「バルタザールの遍歴」を頭の悪いわらしはヒーヒー言いながら読んだけど、
こっちは短編集だし、三面記事なのがあってひひひでした。
「金の象眼のある白檀の小箱」てのがジュノー夫人ことロールとメッテルニヒの
色恋の話で、語り手がメッテルニヒ夫人でまー貴族の奥方ってこんなかーと思いながら、
けけけと笑ってみてましたら、結構な修羅場になってビビりました。
ジュノー、情けないぞ、男ってば・・・メッテルニヒ夫人をみならえ。

ロールことジュノー夫人の回想録によるって巻末に書いてあったけど、
彼女の回想録は脚色がいろいろあるという話も聞くから、
史実に忠実な漫画を描く身としては、ルウルウちゃん本当にありがとう。
僕は信じるよ。
きっとバルザックがロールを
「真実は君と大衆が選ぶんだよ」とかなんとかそそのかしたに違いない。

ほかの短編も今読んでるけど面白い。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-11 07:36 | 本、映画

母の眠り

母親(メリル・ストリープ)とそりの合わない娘(レネー・ゼルウィガー)はニュー・ヨークの記者。
父親(ウィリアム・ハート)を尊敬している。
母親は癌になり、娘は介護に帰る。
ストリープが普通の主婦、近所付き合いを大切にし、コミュニティーべったり・・・を演じる。
普通の主婦やったことないだろうに、よくできるな。

パパの人生は引き算だけど、私のは足し算なの。
幸せよ、いま死んでもいい。
町の音が聞こえる。

癌が進行すると苦しみがます。
きれいごとは言っていられない。

なんで死ねないの。
一度しか言わない。
お父さんについてあなたが知っていることでわたしが知らないことはない。
いまもっているものを愛するのよ。
家族は愛しているから大切なの。
全部言ったわ、悲しいってこと以外。
あなたの結婚式を見たかった。
写真を切り抜いたりしたら大きな穴が開くわ。

ストリープがすごい。
ゼルウィガーもすごいが、かなうわけがない。
かなわないところがゼルウィガーのいいところで、
「黄昏」のヘプバーンとジェーン・フォンダを思い出した。
男どものダメさに胸が痛い。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-02-07 21:30 | 本、映画

剣術抄

リイド社の「乱」にて連載した「剣術抄」(とみ新蔵)。
おもしろーい。
老剣士が若者に指導。
剣は相手を殺す手段なのだとばかり、マキワラも切断せずに端っこをサクッと切る。
首を切断せずに、頸動脈を切ればいいのだ。
型だのルールなど無用、こちらが殺されずに殺すのだ。
と、同時に
漫画のルールなど無用、面白ければいいのだ。
と老漫画家が言ってるようにも見える。
この域まで行けるのかなあ、おれは。

まだ酒が残ってるみたいで食欲がない。
どんだけ肝臓が弱いんだ。
新年会でモテナイ男たちが集まってどんなエロが好きかワイワイやっている横で
ニコニコ笑っている独身女編集がいた。
普通あきれて席を離れるだろう。
度量が広いんだなあ・・・と思い返すと、
なんだ、このモヤモヤする感じは。
突然思い出した。
あの編集、「結婚パートナーゲット計画」を楽しそうに語っていたが、
その内容が俺らの10倍くらい非人道的だった。
女の人コワイ。
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-01-08 07:41 | 本、映画

ラブコメ

たまに見たくなる。
参考にしよう。
笑える素敵な恋愛「ラブコメ映画」ランキング30選!
[PR]
by hasegawatetuya | 2015-01-06 11:25 | 本、映画

みなもと太郎って

「浮雲児たち」でみなもと太郎さんが軍艦を女体化して出しただと・・・!?

くそー、まだそんなことできるのか。
あんなじーさんになりたい。

とみ新蔵さんの「剣術抄」もあたまがどーかしている漫画だし。

年とってもおもしろい人はおもしれーな。
[PR]
by hasegawatetuya | 2014-12-25 19:35 | 本、映画

ジュンク堂書店が解散へ

丸善CHIホールディングスは24日、子会社である「丸善書店」が、同じく子会社である「ジュンク堂書店」を吸収合併することを発表した。
今後の予定としては、平成27年2月1日にジュンク堂書店は解散。ジュンク堂を吸収合併した後、丸善書店の称号は「丸善ジュンク堂書店」に変更となる。


ジュンク堂さんは、なにを気に入っていただいたのか知らんけど、
「ナポレオン」を押してくださって、「日本で一番ナポレオン」を売ってくださる本屋さん」だったのです。
世間の評判どおりナポより、ヴィンランドサーガを押していればこんなことには、うっ、うっ、うっ。
赤字だったのか。
本って返品できるのに、
テナント料とか万引きとか大変なんだろうな。
うっ、うっ、うっ、僕はあなたのことを忘れない。
いやでも店員さんが根こそぎ首になって総入れ替えなんてことはないかな。
「デンキ街の本屋さん」みて書店員さんの苦労も知った。
あんな恋のバトルがおこなわれているとは、うらやましい。
[PR]
by hasegawatetuya | 2014-12-25 19:24 | 本、映画