カテゴリ:本、映画( 58 )

「ザ・プロジェクト」


双子の男子高校生、ダサいけどイケメンが超能力でみんなを殺しまくる。
それをビデオ撮影し、鑑賞。
何を感じるか話し合っている。
超能力は他人に幻覚させること。
その能力があれが、自分にかけたほうがいろんな夢がかなって手っ取り早いのだが、
そういった場面も出てくる。
双子の片方(ジョナ)に彼女ができ、もう片方(セス)がなりすまして彼女をいただく。
ジョナはブチ切れ、自分の髪と指を切ってしまう。
「これで見分けがつく」
可憐な女が兄弟を崩壊させる。
兄弟は気色の悪い両親と暮らしていたが、
実は両親はまともな人で、何年も前に双子に殺されていた。
そのことをジョナが気づいていなかった・・・ように見えるのは納得いかないが。

笑いながらロシアンルーレットをする不良。
膝から寄生虫を取り出そうとする校長。
死んだ父親に怯える女生徒。(性的虐待を受けていたみたい)
母親を轢いたと思う男(小児愛者だがわりと親切)

なかなか面白い。
刑事の夢は減らして、もう少し殺しのバージョンを見たかった。
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by hasegawatetuya | 2014-11-06 08:32 | 本、映画

「トライアングル」

「トライアングル」
船上サスペンス映画
何も知らないで見れば面白い。
ヨットで遭難した五人が謎の船に乗る。
覆面の人物に襲われ次々と殺される。

これは備忘録なのでネタバレする。

ハインラインの「時の門」のサスペンス版。
主人公の女が週末のヨット旅行に出るところで、ん?
彼女には自閉症の息子がいたはずなんだが、なにやらぼんやりしてるし、
と主人公に不信感。
船出の時にカモメがマストから飛び立つ。
画面から見切れ、再びフレームに入りパンするとヨットが沖に出ている。
このカモメはラストシーンにも使われる。
不思議な嵐でヨットは遭難。
おそらくここでヨットは過去に戻されている。
転覆したヨット。不気味な客船が現れ乗り込む。(タラップがついている)

無人と思われたが、謎の人物がいて次々と殺される。
主人公以外が全員殺されると、また転覆ヨットが現れ同じことが繰り返される。
船の名前は「アイオロス」。
死神を出し抜いて永遠に岩を転がす罰を与えられたシシュポスの父親の名前。
女はループを抜け出し、息子のいる現世に戻るために仲間を殺しだす。
ひとりを二回殺すことになる。
ペンダントが格子に引っかかって床下に落ちる。
格子から下を覗くと無数のペンダントが落ちている。
ループが何度も起こっているのがわかる。
これが仲間の死体、カモメの死体でものちに示される。びっくり。

女は結局過去の自分に海に突き落とされ、海岸に流れ着き自宅に戻る。
オープニングの息子と暮らしている自分の場面を目撃する。
自閉症の息子に腹を立てて殴る女。
その自分に怒りを爆発させ、自分を撲殺する。
死体を車に乗せ、息子とともに家を出る。
カモメが車にぶつかる。
車を止めカモメの死体をがけ下に捨てようとするとそこに無数のカモメの死体。
まだ終わっていなかった。
トラックと衝突。
息子と自分の死体が散乱するなか、ショック状態の女はヨットハーバーに向かう。
出港するヨット。飛び立つカモメ。

見終わってぞっとする。この女は何の罪でこの地獄に落ちたのか。
矛盾の指摘もご都合主義の楽しみの一つと、無粋を承知で言うと、
ペンダントと死体が蓄積されるなら、失われるものもあるはずで、
ショットガンや弾薬は減っていくはずだ。
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by hasegawatetuya | 2014-11-06 08:04 | 本、映画

「湖のほとりで」




ネタばれします。
北イタリア、のどかな小さな田舎町で見つかった若くて美しい少女アンナの死体。平穏な­村が一転、不穏な空気が漂い始めるが、彼女の死によって人々のさまざまな思いが明らか­になっていく・・・。



最初小さな少女が誘拐される場面。
結局少女は戻り、その子の証言で湖のほとりで死体が発見される。
全裸で首を捻じ曲げられた若い女。
親子の関係がいくつも描かれる。
少女の親。
被害者を偏愛する親。無視される義理の姉。
知恵遅れの男と彼を憎む父。
被害者が通ったベビーシッター先の両親と死んだ子供。
父親がわめいた言葉は言えないという。
刑事の娘と妻。
被害者はベビーシッターをしていた幼児を見殺しにした父親を電話で攻めたて殺されていた。
被害者は脳腫瘍で余命わずかだった。
ふたりが被害者と肉体関係があったと証言するが、彼女は処女だった。
被害者が持っていた天使像は幼児の墓に付いていたもの。

最後に刑事が娘を連れて妻に会いに行く。
妻は病気のために家族を忘れはて、施設で会った男を愛している。
刑事は娘に
「おい、母さんがおまえを見て笑ったぞ」と言う。
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by hasegawatetuya | 2014-10-28 22:18 | 本、映画


「パンドラム」
ハインラインの「宇宙の孤児」をゲテモノにした映画。
ゲテモノにしないこともできただろうが、監督、脚本家の趣味でそうなったんだろう。
こちらもそういうの嫌いではない。
パンドラムとは宇宙で起こる精神障害。
冷凍冬眠の記憶障害と合わさって、悪者が自分がそうだと気がつかないのが面白い。
話はエイリアン風の船内サスペンス。
散々閉所でバタバタやった挙句、最後は開放感がある。


「クリーチャーズ 異次元からの侵略者」
ドン・コスカレリ監督。
B級だ。圧倒された。面白い。
ストーリーはあってないようなもの。
「ソイ・ソース」なる麻薬を使ったら、見えてはいけないものが見えてくる。
「フロム・ビヨンド」の「裸のランチ」風味。
ソイ・ソースは見ただけで、羽が生えて飛んできて体に入ってくる。
この監督は「ファンタズム」の頃からまったくぶれていない。
犬が車を運転する。
街角で買ったホットドッグで電話をかける。
ドラッグでぶっとんで過去へ跳び、自分を撃つ弾を不発にする。
幻肢の手でドアを開ける。
目の前にいる男から電話がかかってくる。
こんなほら話をいけしゃあしゃあと作れる50代おっさんになりたい。
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by hasegawatetuya | 2014-10-23 09:21 | 本、映画

ギバー 記憶を注ぐ者


こっちが本物の「ギバー」の映画化。
おお、まさしくギバーだ。原作まんまに見える。
ジェフ・ブリッジスとメリル・ストリープってすごい。
日本には復刊させた「ギヴァーの会」ってのまであるらしい。
ファンが多いんだな。
映画HP
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by hasegawatetuya | 2014-10-22 14:39 | 本、映画

ザ・シグナル


原作はぼくが昔読んでいたく感心した児童文学「ザ・ギバー」とのこと。
えらく脚色したみたいだ。跡形もない気がするが、見てみたい。
・・・と書いたらウソでした。
他のサイトでそう紹介されてたから真に受けちゃった。
本物の「ザ・ギバー」は次。
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by hasegawatetuya | 2014-10-21 08:39 | 本、映画

Creve


なんだろう。
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by hasegawatetuya | 2014-10-21 08:27 | 本、映画



楽しそう。
思えば「アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭」やってた頃が一番映画を見ていた。
「パトリック」懐かしいなあ。
前監督のリチャード・フランクリンも最近亡くなった。
才能あると思ったのに、パッとしなかった。
予告編でちょいワクワクした「ボーグマン」もやるのか。
じゃあDVDも出るかな。
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by hasegawatetuya | 2014-10-18 11:06 | 本、映画

魔王さま

Gyaoでアニメ「はたらく魔王さま」を全話放送していたが、
入院していたので結局5話しか見られなかった。

異世界で人間と覇権を争っていた魔物の王様が
勇者と戦っているときに、どーのこーのして、
この世界に落ちてくる。
魔力を無くした只のあんちゃんになった。
しかたなくハンバーガーチェーン店でバイトしながら暮らすが
意外と有能なので正社員にもなれそう。
もとの世界に帰れるのか、
さもなくばこの世界で成りあがろう・・・
けっこうおもしろい。

「帽子を脱いだナポレオン」という映画がある。
影武者を使ってセントー=ヘレナを脱出したナポレオンが
パリに舞い戻る。
しかしどうやっても復権できない。
知らないやつは信じてくれない。
知ってるやつは「いやいや、いまさら戻ってこられても」
影武者が死んで、「ナポレオン死す」のニュースが流れ、
完全に過去の人にされる。
八百屋の未亡人に拾われ、お礼に野菜売りを手伝う。
浮浪児と屋台を使い、物流システムを作って人の流れに対応するんだ。
軍隊の補給、連絡網とかわらん。
売りまくれ。
で、儲けて八百屋の未亡人ともねんごろに・・・

キリストが舞い戻ってくる話も昔読んだけど、
何の本だったか??
ドストエフスキーの登場人物の誰かが話したエピソードだったかも。
キリストが本物だとただひとり気がついた神官だか審問官だかが文句を言う。
「あんたのせいで、どれだけの争いがおき、どれだけの人が不幸になった?
あげく、いまさら戻ってきても、ここにあんたの居場所は無い」
キリストは接吻して出て行った。
・・・ちがったかも。

落ちぶれた王と、王の帰還が喜ばれない話。
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by hasegawatetuya | 2014-10-08 23:04 | 本、映画

フライングコップ

「炎のディスクコマンドー」見て、「フライングコップ」出てる!
て、注文。

字幕が「知能指数ゼロ分署」の頃より落ちるとレビューにあったが、しかたない。
「フォルティータワー」もDVDはVHSに比べると字幕イマイチなんだよな。
VHSは喰始(たべはじめ)さんが字幕監修してたはず。
笑いに真剣な、いい時代だった。

映画は再販が期待できるが、TVシリーズはすぐ買わないと次はないと思ってしまう。
「フレディーの悪夢」なんか2度と見れないだろうな。
ちょっと見たいんだが。

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by hasegawatetuya | 2014-09-14 20:11 | 本、映画